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円安とは?その原因とメリットとデメリット

      2015/09/06

円安とは、
他の通貨に関して、日本円の価値が安いという意味です。

日本円はアメリカの通貨ドルに対して、1ドル100円で計算することが多いです。

これは、言い換えれば1ドルを買うのに100円が必要ということです。

「1ドルを買う」という表現は違和感があるかもしれませんが、このように感覚を身につけておくと円安のイメージはつきやすくなります。

すなわち、1ドルを買うのに120円を支払うということはいつもより多くの円を支払っています。ドルの価値が高くなって相対的に円の価値が下がっていることを示します。

円安ドル高というのはこの状態を表しています。

円安の原因

先ほど上で「1ドルを買う」という表現をしました。すなわち、通貨を商品と考えると原因がイメージできます。

商品が安くなるのは価値が低くなるからです。

例えば、商品を作りすぎて在庫がたくさんになってしまったり、競合がより良い性能の商品を作っても商品の価値は下がりますよね。

そのため、円安の主な原因は金融緩和です。

お金をたくさん市場に流して、在庫をいっぱい作るというイメージです。

他にも金利の引き下げを行うと、競合の商品の方が性能が良くなります。
金利の引き下げは、今までの製品の粗悪品を作るというイメージです。

円安のメリット

円安のメリットは外国に商品を売るときです。

例えば、車が一台1万ドルで売れるとします。

すると、1ドル100円の時は100万円で売ったことになりますが、1ドル120円の円安の時は120万円になります。

円安になる方が得られるお金が多くなるというわけです。

一般の人にはあまり関係ありませんが、トヨタなどの輸出系企業は円安によるメリットを受けます。

円安のデメリット

円安のデメリットは外国で商品を買うときです。

海外で1万ドルの商品を買うとしたら、1ドルが100円の時は100万円を支払いますが、1ドルが120円の円安の時は120万円を支払うことになります。

そのため、円安になると海外旅行へは行きづらくなりますね。

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