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サーカスの象が檻にいなくても逃げない理由

      2015/09/04

サーカスの象が檻に入れなくても逃げ無い理由は、
子供の時の記憶により逃げようと考え無いためです。

詳細な理由

サーカスの象は生まれて間もない頃から、飼育され調教されます。

そして、彼らは檻に入れられるわけではなく、地面に打ち付けられた杭と鎖で繋がれ飼育されます。

その鎖と杭は幼い象では脱出することができません。しかし、幼い象は何回も脱出を試みますが、次第に諦めてその場に座り込んでしまいます

その後、幼い象は何回かは挑戦しますが、大人になる頃には完全に諦めてしまいます。

結果、サーカスの象は鎖と杭のみで逃げ無いのです。

もちろん、象の巨体を入れて置ける檻を買うとするとコストが合わないための策でもあると思います。

同様に、ムチに関しても、
幼い象の時は痛みを感じますが、大人になった象にはムチはほとんど痛みを感じません。実際に大人になった象にムチを見せることはあってもあまり叩かないそうです。痛くないことを学習すると、ムチの効果はなく言うことを聞かなくなるらしいです。要は人間をナメるわけですね。

象が逃げることもある

しかし、サーカスの象が逃げることは現実にはあります。ニュースでもあります。(参考:http://www.excite.co.jp/News/world_clm/20150615/Techinsight_20150615_111635.html)

また、戦争中においては動物園の猛獣が逃げて被害を出さないように、殺処分することがありました。この際にも象は対象となり処分されています。

一説には、空襲などにより檻が破壊されることよりも、空襲により象が興奮し檻(またはコンクリートの壁)を破壊することの方が強い懸念だったらしいです。

この説は載っていませんが、「かわいそうなぞう」という話を小学生の道徳の時間に読んだ方も多いのではないでしょうか。戦時中の猛獣の殺処分における一匹の象と飼育員の話です。

子供の時は泣かなかったですが、大人になると子供に一度は聞かせておきたい内容だなぁっと改めて思いました。

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