マーケティング戦略を決めたら必須の6W2H1R

マーケティング思考

どうも路傍のおっさんです。マーケティング施策が決めた後で「よし、これで進めよう!」となります。

でも、ある程度時間が経つと「なんでこの施策やってんだっけ?」とか「これって何のためにやってんだっけ?」とか出てきませんか?

それともすでに、そう思っていても惰性で続けている施策ありませんか?

今日はそれに対する事を書いていきます。久しぶりに更新します。

未来で報告している所イメージする

マーケティング施策を行うということは、必ず、その施策の結果を報告しなければなりません。1人でやっていると報告する人がいないのでいい加減になりやすいところですが、自分自身に報告しなければなりません。

今決めたマーケティング施策について、未来で報告している所イメージしてください。

報告といえば、報連相で、報連相といえば、5W1Hです。

「いつ、どこで、誰が、何をした」で有名なやつです。

6W2H1Rで考える

自身行ったマーケティング施策を報告するとしたら下記の項目についてまとめます。

  • When:施策の期間
  • Where:試作を行った場所または媒体
  • Who:施策の責任者、担当者
  • Whom:施策のターゲット層
  • What:行った事
  • Why:この施策を行なった理由
  • How:どうやって行なったのか
  • How much:金銭的コストがどれくらいかかったのか
  • Result:施策によってもたらされた結果

しかし、実際ではターゲット層が2転3転したり、施策を行う理由に関しても一番最初に決めた内容とは大きく異なってくる場合があります。

もちろん、その都度適切な理由があって変更している場合は問題無いのですが、その場の雰囲気的なもので変更がされたりします。

都度6W2H1Rを記録して、自分が何故この施策を行なったのか迷子にならないように気をつけます。

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